5年待ちの天使のパン

5年どころか、いまや“6年半”待ちとウワサされる「天使のパン」。そこまで人気の秘密は、オーナーの温かなハートにありました。

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5年待ちの天使のパン

いまや全商品が6年半待ちという、スーパー人気ぶり


多以良さんにはいまも障害が残っていますが、どんなにつらいときでも「パンとケーキをつくっているときは夢中で、痛みを忘れることができます」と言います。パンもケーキもひとつひとつ手づくり、しかも夫婦ふたりの作業ですから大量生産はできません。


そのためパン、ケーキ、クッキー、ジャムなどほとんどの商品が予約オーダーとなり、さらには5年待ちが常識というわけです。最新情報では“6年半待ち!”ともウワサされるスーパー人気ぶり。


ラインアップをのぞいてみると、「食パン」¥1,260=外はカリッと、中はふわふわの究極パンで、テレビや雑誌で頻繁に紹介されています。「ライ麦パン」¥1,365=ビオ(有機JAS認定)のこだわりレーズン&小麦粉を使用した香ばしいパン。「アップルカスタードパイ」¥3,675=1日2個限定、王林とカスタードクリームを贅沢につかった秀作。


「米分チーズケーキ」¥2,310=ふんわり食感が、まさに天使のような優しさ。多以良さんが初めて総子さんにプレゼントしたのが、このチーズケーキです。「有機レモンクッキー」¥630=皮ごとすりおろしたレモン(有機JAS認定)の風味がさわやか。「生キャラメルジャム」¥735=厳選の北海道十勝産生クリーム、牛乳を使用したコクのある味わい。どれもこれも食べてみたいものばかりです。


5年待ちの天使のパン